412人が本棚に入れています
本棚に追加
涙が頬を伝い,その淫らな自分の姿に顔を横に逸らせると,サスケに後ろから唇を塞がれた｡
クチュ…と舌が中に侵入してくると,抵抗も無駄に口内を貪られる｡
「ん…んっ…あ…んんっ//」
生暖かい舌に自分の舌を絡め取られる感覚に,吐気がせりあがってくる｡
サスケはそんな事をお構い無しにサクラの口内を犯すと,同時に秘部に入れられた指を更に増やし,中を探るようにバラバラに動かしてきた｡
「あっ…ああ…嫌っ…ひゃぁっ!」
「感じてるのか?サクラ｡
いい子だ」
「やぁ…っ//!」
中で暴れていた指が引き抜かれる｡
安心したのはほんの一瞬で,サスケはサクラをその場に押し倒すと,更にその上に覆い被さった｡
次第にその場所に何か脈打つ物が当てられると,それはゆっくりと中に入り込んできた｡
サクラは血の気が引くのがわかった｡
「待っ…いやあぁ!!」
膝の裏に手をかけられ,胸元まで折り曲げられると,サスケはその熱を持ったものを更に奥に忍ばせてくる｡
最初のコメントを投稿しよう！