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「おやすみ,ゾロ」
「ああ」
ナミはすぐに眠りについた。
やはり,よほど疲れていたのだろう。
これからはあまり無理をさせないでおこうと決めたゾロだった。
数時間後。
ゾロはナミとチョッパーを抱きかかえ。
ナミはチョッパーを抱え。
二人に包まれ幸せそうな顔のチョッパーがいた。
誰がどうみても三人は親子で,サンジでさえも口が緩むほど,微笑ましい光景だったとか。
END
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