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閉ざしたっていいだろ？
傷をつくらない為さ、
君だってそうだろ？
傷つきたくない時は壁を作る。
信じる事が怖くて、
大好きなハズの君に触れられない…
涙なんてとっくに枯れた、
今は息が詰まるだけ。
どうすればいいの？
もう何にも見えないんだ。
君の姿も、
毎日の素晴らしさも。
見せてくれないか？
君の見ている景色を、
少しは信じる事を思い出したいんだ。
好きだって想える明日を、
好きだって想える君を、
取り戻したい。
いつだって構わない、
失った物は多すぎるから。
今度は確実に手にしたい、
幸せも君も。
閉ざした扉を開けるように…
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