新たな仲間

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二人は地蔵に800Gを渡した。 地蔵は五秒で数え終わり 「3G多いが我慢してやるよ じゃあ仲間になってやるか。」 こうして三人は変な洞窟の奥へと向かった。 「ところで職業はなんだ?」 ドンが地蔵に尋ねた。 「俺か? 魔法使いだよ。」 明らかにそうは見えない… 身長はそうないものの、ドラ○エのボストロルみたいな体格をしている。 「はぁ… 魔法使いね。 自慢できる能力は?」 ドールも尋ねてみた。 「あぁ、この防御力さ❗」 普通魔法使いって防御力ないだろ~⁉ 今までのゲームの歴史覆すなよ‼ 「あと、この賽銭を数える速さかな?」 (第4巻で彼は五百枚もの金を、十秒ほどで数えたのだ) あんた銀行に行ったほうがいいよ。 絶対給料高くなるから❗ こうして地蔵を仲間にし、三人は進んだ。
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