§ずっと一緒…§

幕末へ

「あの～頭大丈夫ですか??」

少年が恐る恐る聞いた。

何故この少年が恐る恐る聞いたのか……それは璃津が一人で勝手に身もだえ一人で何かの芝居をするように動いているからだ。

『大丈夫!大丈夫!!こう見えても私の頭はトッシー一筋だから!!!!』

注:色んな意味でヤバイ

「トッシー??土方さんの事ですか??」

少年が可愛いらしく小首を傾げて聞いた

『そう!!!そうよyou!!!私は土方歳三をこよなく愛し!!そしてトッシーの許可のもとトッシーと呼んでいるのよ!!!!』

注:誰も許可してません。