病に効く優しい言葉

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病に効く優しい言葉

ほんのちょっとの 一言で、癒されるときもあるし、 ほんのちょっとの、 一言で落ち込んだりが、激しくあるのです。 軽いうつ って、私は絶対にならないと思ってました。 だけど、項目をみると結構前から、そうなっていたみたいだったんです。 うちの家族の中で、 18歳から私は夕飯の作る係りでした。 結論から言うと。 病の時は 最終的には、ごはんが、こわくてつくれなくなりました。 すべてにおいて 焦るのと、焦ることで、 動悸、喉の乾きが、私は出ました。 今は、焦るなら 作らなきゃ良いし、 頑張る必要ないし! って思えるんだけど、 なぜか、 ちゃんと作らなきゃ。 ちゃんと、作れるかな? 時間間に合うかな とか、意味の分からない心配事が増えていきました。 いま、うつっぽい方なら うんうん。近いことある!とか、 強迫障害の方は 近いことわかってくれるかた、いらっしゃるかも、しれません。 そんなこと、 なったことない方は そういう風になっちゃう人もいるんだぁ。って心のどっかでほんの、少しだけでも残していてくれたら、嬉しいです。 結局は、 考え方の違いで、 同じ状況に置かれても、 違う風に人それぞれ考えられるのですが………その時は、 脳がおかしいのです。 って、脳のせいにしてごめんなさい💦💦💦 ご飯を作るにも、 材料用意して、 足りるかな? 洗ったかな? とか、 砂糖入れたかな? って、今入れていたじゃん!って自分でもわかっているんだけど、本当にちゃんと入れたか心配で、 作らないと罪悪感感じたり、本当にいま、言葉で表すなら、責任感の強すぎる、迷惑な人でした。 その時には、自分が、精神的に大変で、なんで、周りの人はわかってくんないだろう。とか、とにかく、自分中心だったと思います。 でも、自分はいっぱいいっぱいで………… 頑張りたい自分と、頑張りたくない自分とたたかってました。
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