プロローグ

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町立病院地下 研究施設内・・・ 班長「どうだ.. 竜人(たつひと)」 竜人「待ってください班長 もう少しです...」 班長「...」 竜人「できました... 新たなるウイルス...ZEROが...」 班長「遂にやったか... よしサンプルをいくつか持ち 私の部屋に来てくれ...」 竜人「分かりました...」 班長の部屋・・・ 班長「これでZERO計画の 準備を行うことが出来る..」 竜人「ZERO計画??」 班長「説明していなかったな ZERO計画とはこの町を 中心としてこのZEROウイルスでの 生物兵器を作り世界に 放つのだ!!!」 竜人「!?!? そんなことしては 地球上の人間は...」 班長「だがこのZEROウイルスは 完璧ではない 勿論生物兵器にも寿命も あるし殺すことも出来る 一部の人間しか 生き残ることはないのだよ だから...ZERO計画」 竜人「自分は反対です!!!!」 班長「それは..残念だ んじゃこの研究施設から 出ていってもらおう...」 竜人「くっ!!!!」 タッ、タッ、タッ、タッ 竜人(俺は何て物を 作ってしまったんだ... この研究所を潰さないと...) そして 1ヶ月の月日が流れた...
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