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??B「見てくださいZEROが...」
??A「まずいことになったぞ
バイオハザードの始まりだ..」
轟「戻ろう..」
来「えっ??」
轟「いいから!!」
轟の顔が青ざめていた
来「分かった...」
学校 吹奏楽部室・・・
美由紀「どうだったの??」
轟「今日はとにかく家に
帰った方がよさそうだ...」
美由紀「えぇ...先生から
連絡があって
今日は帰るようにと...」
来「んじゃまた明日です!!」
美由紀「お疲れ~」
その後家に帰り
明日の準備をする
轟「一体あの人は
こんなものどこで...」
と言いつつ...手の中にある
グロック26アドバンスと
呼ばれる銃を見つめる...
轟「確か...竜人とか
言ったっけ..」
轟(竜人さんが
言ったことが本当なら
もう町中に
ZEROウイルスは広まったんじゃ..
いや..考えるな)
轟はあり得ないと
必死に否定した...
準備を整え眠りについた...
だがもう
悪夢は始まっていた...
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