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ねぇ…
思い出ってどうして儚いの?
貴方との思い出は
色褪せないまま流れてる
沢山の時間を過ごしたけれど
貴方とあった2年間
あたしは少しでも
大きく成れたのかな?
貴方は辛い事背負って居るのに
明るく振る舞って
他人に心を閉ざしてた。
いろいろ有ったね。
でもね、嫌いに成らなかった
貴方が好きで好きで
壊れそうな自分が居て…
嗚呼、この思い出だけは
ずっと色褪せないまま傍に居て
今は此の温もりでも暖かい…
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