転校~新しい始まり~

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ピピピッ~。 目覚ましの音で目を覚ます。 「ふぁ~っ、もう朝かぁ~眠い。」 制服に着替え、 階段を降り台所に行くが誰も居ない。 「はぁ~。帰って来るの遅かったから、まだ寝てるのかぁ~。 仕方ない、準備するか。」 トーストを焼きジャムをぬり食べる。 食べながらケータイをみる。 8時40分だった。 「やばっ!遅刻する。」 急いで走る。 何とか50分に着いたが教室にゎ誰も居ない。 「えっ?何で??」 正直焦る。 「あっ!今日始業式だ。体育館に行かなくちゃ。」 体育館に急いで行く。 体育館に着くと空ちゃんが入口で待っててくれた。 「奏早く始まっちゃうよ…」 空ちゃんに手を引っ張られ列に連れて来てもらい。なんとか間に合う。
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