871人が本棚に入れています
本棚に追加
「ねぇ~奏?好きな人いる??」突然愛ちゃんが聞いてくる。
「えっ!?いないよ。」
「そっかぁ~!!良かった~愛ね、省吾君が好きなの~///奏が仲いいからちょっと心配したゎ~応援してね!!」
「分かった!がんばれ。」
突然の好き宣言にビックリするが、応援する事になった。
「奏?省吾君のアド知ってるよね?良いなぁ~愛聞いても教えてくれなかったのに…応援してくれるんだょね?だったら教えて?」
顔ゎ笑っているが、声が低くて怖い。教えないわけにゎいけなくさせる。
「うん…良いよ☆」
「ありがとぅ!!奏だ~い好き!」
愛ちゃんゎ私が送った結城君のアドを保存し、メールを送る。
チャイムがなる。
席に着く。
また結城君が話しかけてくる、横を向くと愛ちゃんがこっちを見ている。
「怖い…」と空ちゃんが言う。
確かに怖いまばたもしないで見ている。
「結城君ごめん…先生来たからまた後でね。」
と言って話しを止める。
すると愛ちゃんゎホッとしたのかほかの方を向く。
ケータイがなる。
愛ちゃんからメールだった。
「愛今夜省吾君に告白するから!!」
「そっかがんばれ☆」
そう送ると私ゎ先生の話しを聞く。
チャイムがなり帰る時間になる、私ゎ愛ちゃんを避けるようにして教室を出る。
最初のコメントを投稿しよう!