転校~新しい始まり~

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「ねぇ~奏?好きな人いる??」突然愛ちゃんが聞いてくる。 「えっ!?いないよ。」 「そっかぁ~!!良かった~愛ね、省吾君が好きなの~///奏が仲いいからちょっと心配したゎ~応援してね!!」 「分かった!がんばれ。」 突然の好き宣言にビックリするが、応援する事になった。 「奏?省吾君のアド知ってるよね?良いなぁ~愛聞いても教えてくれなかったのに…応援してくれるんだょね?だったら教えて?」 顔ゎ笑っているが、声が低くて怖い。教えないわけにゎいけなくさせる。 「うん…良いよ☆」 「ありがとぅ!!奏だ~い好き!」 愛ちゃんゎ私が送った結城君のアドを保存し、メールを送る。 チャイムがなる。 席に着く。 また結城君が話しかけてくる、横を向くと愛ちゃんがこっちを見ている。 「怖い…」と空ちゃんが言う。 確かに怖いまばたもしないで見ている。 「結城君ごめん…先生来たからまた後でね。」 と言って話しを止める。 すると愛ちゃんゎホッとしたのかほかの方を向く。 ケータイがなる。 愛ちゃんからメールだった。 「愛今夜省吾君に告白するから!!」 「そっかがんばれ☆」 そう送ると私ゎ先生の話しを聞く。 チャイムがなり帰る時間になる、私ゎ愛ちゃんを避けるようにして教室を出る。
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