ライバル出現!?

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「そうですか!」 「明日洗って返すから!」 何と、切り抜けたと安堵する。 席に着いた時、ポケットから何か落ちる。 車の鍵だった 私は、急いでそれを拾いポケットへ入れる。 そして、小林くんの方をそっと見る。 こちらには気づかず、本を読んでいた。 私は、急いで保健室へ向かった。 また落としたら大変だからだ
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