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「だ、誰がつけるか!!変態。」
「…ぷッ、ハハハハッ」
怒る私と、それを見て笑う小林、何がなんだか分からなくて不思議そうにしている美琴。
「…奏?さっきしまったのなに??」
「…ん、う~ん、それは…」
(まさか美琴にヒラヒラで、レースが沢山ついている可愛い下着が入ってたなんて言えないよ。)
「美琴、ちょっとこっちに来て」
小林が美琴を呼び寄せ、何かを話している。話を聞き終えた頃には美琴の顔は真っ赤になっていた。
「…か、奏!今日は…その…頑張ってね!!」
「…えっ??あぁ…ッ///」
美琴の側でにやけてる小林の足をおもいっきり踏みつける。
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