譲れない想い★奏vs陸★
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怖いが、メールを見て改めて思った。 「いい加減に決着つけないとな。」 震える指先で返事をうち送信する。 「美琴、ごめん、先に帰ってて。」 タクシーの運転手さんに途中で止めてもらい、私だけタクシーを降りる。 美琴が何か叫んでいたような気がするが、そんなの気にしているだけの余裕が私のなかにはなかった。
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