きっといつか

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「奏、無理に笑わなくても良いの、泣いてもいいんだよ?抱きしめてあげたいけど、流石にここまでお腹が大きくなるとね、難しいかも。」 そう言って空ちゃんは私の頭を撫でてくれた。 「・・・・・・・・・ありがとう、空ちゃん。」 それから、皆で楽しく話したり、美味しいご飯を食べて過ごした。
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