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朝の太陽にキラキラと光る海は眩しいぐらいで…とても綺麗だった。
僕「本当だ、でも眩しすぎるかな。」
黒木「眩しいけど気持ちがいいねぇ。」
綾「本当に気持ちいい。」
海岸線の道を進むと小さな港が見えてきた。
黒木「あの港を過ぎたらもう少しで到着するわよ。」
僕「楽しみだな、なっ!綾。」
綾「うん、そうだね。」
順は相変わらずすやすやと眠っている。先生は心なしかアクセルを踏み込んだ。いよいよあの港を過ぎれば夕凪浜だ。
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