ハジマリのヒ

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??「ペルソナ!!貴方がこれを?」 ペルソナ「そうだが何か問題でもありますか鳴海先生?」 パシン―――― 何かを叩く音がした ペルソナ「ッ―叩かれるとは思っていたので許しますが」 鳴海「校長の許可だからってまだ小さな子供にこんなことを」 眼下では、棗とルカが力を合わせて葵を助けようとしている。 ペルソナ「大人子供は関係ない……力の問題だ」 鳴海「ッ…だからと言って!!」 ??「ぺる…此処で言い争っても無駄」 小さな女の子がようやく口を開いた。茶髪で茶色い瞳、可愛い顔をしている。
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