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蜜柑は、絶対に中等部校長が何かを知っていると思い自信の瞬間移動の能力を使って校長の元に行った。
蜜柑「お久しぶりです…姫様」
姫様「久しゅう……紅色の君…今回は黒猫についてかの?」
蜜柑「はい……貴方の地下室に居るのではと思い」
姫「確に……私の元にいる」
蜜柑は、その言葉を聞いて掴みかかった。
蜜柑「棗を帰し……」
鳴海「蜜柑、その手を離しなさい」
ペル「やっぱり、変わってしまったんだな……」
蜜柑「違っ……ねぇ棗が捕まえられたのって」
姫「その通り…」
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