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棗「何故……ペルソナ、俺が何故また外に!?」 棗はいきなり外に出れたことに対して疑問を持っていた 疑問と共に不安も感じていた 棗「まさか………おぃ!!もしかしてルカ達に」 怒って我を忘れた棗はペルソナに掴みかかっていった。その目には殺意が確にあった。 ペル「さぁな……明日になれば分かるんじゃないか?」 ペルソナは珍しく感情を露にして棗を睨んだ。 それをみた棗は、脅え動けなくなった。それをみたあとペルソナは早足で去っていった。 棗「くそっ───」
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