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───次の日───
棗は久しぶりに教室に向かってた。勿論、もう授業は始まっているはずの時間だ。
ガヤガヤ────
副担「ぁ、あの静かに……💦」
蛍「遅いわね……蜜柑」
ルカ「今井…もしかし──」
バンッ───
ルカ「棗!!大丈夫……?」
棗「あぁ……」
『棗さん』『日向くん~』
教室の雰囲気が一瞬で変わった。
副担「あ……あの~~」
バンッ───
再びドアが開いた。
そこに立っていたのはペルソナ,鳴海,蜜柑であった。
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