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蜜柑は脅えていた 今までに無いぐらい…… それに気付いてか校長は蜜柑に触れようとしていた 棗「蜜柑に触れるな!!」 鳴海「蜜柑……大丈夫だよ」 ペル「校長…この子に手をだしたら」 初校長「……忌々しい。この女が居なければ」 校長は蜜柑に向けて攻撃しようとしていた、が… 『蜜柑ちゃんを守ろう』『おぅ!!』『えぇ…』 生徒がいっせいに自分達の力を使って蜜柑を守っていた。一つ一つは小さな力だがこれだけの人数が集まっていると流石の校長も避けるしかない。 鳴海「校長……これいじょ」 初校長「葵がどうなっても良いのか?」 蜜柑「………だめぇ」
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