感謝祭準備

9/9
30人が本棚に入れています
本棚に追加
/61ページ
それを聞いたジェドは(お前だって俺と同じ位強いんだぞっ!!)っと思った。 そんな事をジェドが思っている間に赤髪の青年が自己紹介をしてきた。 「初めまして、レイ・ヴァロアといいます」 その名前を聞いて、ジェドは(そういや名前知らなかったな)と思いつつ自己紹介を始めた。 「俺の名前は、ジェド・アイスメーカーってんだ。これからよろしく」 氷の剣士と炎帝が再び出会った瞬間であった。
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!