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「薄情でゴメンナサイ」と 手紙を遺して       首筋に刃を当てたけど   あまりにもヒンヤリした感触に 怖くなってひけなかった…       私はただの臆病者の怖がり   勇気があったら 今ごろとっくに       この世にいない…
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