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それからの毎日は忙しいケド
それ以上に幸せだった。
毎日、15時に二人で起きて、
私は、ご飯の用意に取り掛かる
俊太はベッドを綺麗にして、
寝る前に干した洗濯ものを取り込んでくれ、
たたんでくれる。
その後、二人でご飯を食べる
私が後片付けや掃除をしてる間に
俊太はお風呂に入る。
お風呂から出て、ソファーに座ると、
私が何をしてても呼ばれる。
俊太の営業電話が始まるからだ。
営業電話と言っても、
来てほしいとか、会いたいとか、言うわけではなく、
今、起きたよ。
今日は何時頃店に入るよ。っとかそんな感じだった。
その営業電話の間、
私を不安にさせないためか、
抱きしめて離さない。
そんな優しさが私は嬉しかった。
一通り、営業電話が終わると、やっと解放され、掃除の続きをする。
まぁ、いつも、解放された後も、
掃除してる後から抱きついてきたり、
コンセントを抜いてみたりして、邪魔ばかりしてきた。
そんな感じで、19時頃までに家の用事を済ませて、今度は私がお風呂に入る
その後、バイトの日は用意をする。
20時になると俊太に送ってもらってバイトに入る。
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