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委員2「あぁ、もうコイツは使い物にならないな…。…コレだから量産型は…!」
悠斗「ザ〇的扱いか?〇ク的扱いなんだな?なら貴様も同等じゃねーか。」
委員2「…フッ、舐めないでいただこうか。…ザ〇とは違うのだよ〇クとは!」
悠斗「…貴様…ラ〇バ・〇ルか!?」
委員「…バレては仕方がない…」
悠斗「で、コレは結局何位のブツなんだ?さっさと答えろ青い去勢。」
委員2「えっ!?オレ男じゃないの!?」
大概飽きたらしい。ノったのは一時の気の迷いだった。(後日談)
委員2「いやいや、それを持ってきた人は有無を言わさず1位だそうだ。それが…前学園長の…最後の遺言だったからな…くっ…!」
悠斗「あーハイ演技乙。さっさとゴールさせてもらうわ。じゃあなニューハーフ。」
委員2「既に固有名詞!?…じゃなかった、コレもちゃんと持っていかないと失格になるぞ!?」
悠斗「ギザメンドクサス。」
しかし、そこはこの男。言われたらキッチリやりますとも。委員から写真集を受け取り、緩やかにゴールテープを切った。そしてそれと同時に…
唯「…惜しくもココでタイムアップとなりました!結果、ゴールしたのは悠斗様だけとなり、割り振られる予定だったポイントは全て赤組にプラスされます!そしてタイムアップの為、すぐさまコース撤去を行います!来賓の皆様、応援のご家族ご友人の皆様、生徒の皆様、教師の皆様は…今用意されました板の後ろにお隠れ願います!」
何故か物々しい雰囲気が漂い始める会場。
そしていきなり現れた、『神宮司発破協会』というロゴを安全ヘルメに付けた職人ちっくな人達。
棗「我が名は神宮司棗…。我は命ずる、人々が作りしまやかしの壁を打ち崩せ!神宮司発破協会最終兵器、『おさらば君2号』…ファイエル(撃て)っ!!!!」
いきなり現れた棗の指示により、おさらば君2号と言う名の『ダイナマイト付き砲撃』が…大吾や池がいる小刻み階段めがけ発射された。
刹那…
池「理不尽だよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?」
大吾「そうですね…ぎゃぁあああああああああああああ!!!!」
池(初死亡)
大吾(数分振り3回目)
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