楽しい楽しい体育祭 ―赤VS白 激闘の1日目―

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というワケで、それが『誰の指示で撮られた写真なのか』を知る為に、悠斗は再び挙手をした。 悠斗「質問いいか~?」 司会「次こそは私のスリーサイズですね!?上から86・58・85です!」 悠斗「ココに書いてある『ある方の写真集』ってのは…誰の指示で撮ったんだ?当事者は挙手。素早く挙手。」 司会を軽く無視した上で、盗撮犯に名乗りを上げるように呼び掛けた。と… 右京「私だが何か問題でも?」 この学園の長たる右京が、華麗に髪をふぁさっとかき上げながら手を上げた。 悠斗「大有りだクソジジィ。通報してやろうか…あ゙ぁ?つーかしてやんよ、今すぐに。」 右京「ヌードもあるんだよ?私がどれだけ苦労して撮らせたか…分かるのかい?」 悠斗「知りたないっちゅーの。つーかテメェ犯罪者だな。示唆だよな、コレってよ?ブタ箱に行かなきゃなんなくね?オレが通話ボタン押しーの、話しーの…ムショりーのだな♪」 バカ〇ズムさん、ネタを1捻りしてお借り致しました。 右京「…何が言いたいんだい?ホラ、この偉大なる学園長先生に話してみな~?」 悠斗「…まずは学園長職の絶対辞任だろ、んで有無を言わさずテメェをブタ箱行きにする事だろ、んで出所後はどんな手口で社会的抹殺してほしいかを言う権利だけを与える…かな♪」 2つ目の段階で、かなり社会的に痛い仕打ちを受けているのはお気づきだろうか?そして止めには出所後さらに潰すと言う、果てしなく理不尽な仕打ちである。 右京「…2つ目からは是非とも回避したいんだけど…私はどうすればいい?」 若干恐怖で脂汗が流れている右京、どうにかして社会的地位を守ろうとしているが… 悠斗「1つ目を実行すれば、しないでもないんだけど。つーか辞めろ。言動から行動からが全て不愉快だわ。どーせ金にモノ言わせて転がり込んだだけだろ?テメェに学園の経営をするだけの頭がありそうに見えねーし♪」 悠斗… ブラック発動!(久々♪)
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