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シュンキ「やぁ、あんたが先生?」
青沼「は、はい」
ツカツカと歩み寄った。
先生は、ヘビに睨まれたカエルのような顔をしていた。
生きた心地がしない先生。
青沼「ぼ、暴力は・・・」
シュンキ「遅れちまってすまん!!おれの名前は水島シュンキ。宜しくな👍」
青沼「よ、よろしく」
先生、シュンキの意外な反応にキョドる。
今度は、生徒の方を向いて、満面の笑顔で挨拶。
シュンキ「皆も宜しくなぁ」
「誰がよろしくじゃあ、アホンダラぁ!!」
スキンヘッドが血管浮き立たせながら机を吹っ飛ばす。
シュンキ「遅刻したことをいってんのか?」
別の、メッシュにグラサンがキレる
「黙れや、ゴラァ!」
シュンキ「せんせー、ここって生徒も遅刻にウルサイんだな」
先生はプルプル首を振った。
そして、
「ホームルーム解散!」
というなり、逃げ出した。
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