編入生はバケモノ

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青沼「君たち同士仲良くやろうというのは良いことだ。しかし、授業は授業!!そこのメリハリはきちんと・・・」 メッシュにグラサン「何をゴチャゴチャヌカシとんねや、ハゲ沼ぁっ!!」 ド金髪「毛ェ、根こそぎ引っこ抜いてケツの穴に突っ込んだろかい!!?」 そこで、止めに入ったのは思ってもいないヤツだった。 シュンキ「トモヤ、ユージ!!先生になんて口利いてんだっ!?」 ユージ(ド金髪) 「だって・・・」 トモヤ(メッシュにグラサン)「こんなん言われて黙ってちゃ2年C組の名が泣くぜ??」 シュンキ「言いたいヤツには言わせておけばいいさ。先生は間違ってねーだろ?」 トモヤ「そ、そうだな」 トモヤもユージも座った。 お~!! 思ったより、この編入生は真面目らしい! 青沼先生は心の中で、感動の涙を流していた。 彼だ!!彼こそ、待ち望んでいたこの学校の救世主なのだと。 しかし、その救世主がゾッとするような一言を二人に言った。
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