35人が本棚に入れています
本棚に追加
青沼「君たち同士仲良くやろうというのは良いことだ。しかし、授業は授業!!そこのメリハリはきちんと・・・」
メッシュにグラサン「何をゴチャゴチャヌカシとんねや、ハゲ沼ぁっ!!」
ド金髪「毛ェ、根こそぎ引っこ抜いてケツの穴に突っ込んだろかい!!?」
そこで、止めに入ったのは思ってもいないヤツだった。
シュンキ「トモヤ、ユージ!!先生になんて口利いてんだっ!?」
ユージ(ド金髪)
「だって・・・」
トモヤ(メッシュにグラサン)「こんなん言われて黙ってちゃ2年C組の名が泣くぜ??」
シュンキ「言いたいヤツには言わせておけばいいさ。先生は間違ってねーだろ?」
トモヤ「そ、そうだな」
トモヤもユージも座った。
お~!!
思ったより、この編入生は真面目らしい!
青沼先生は心の中で、感動の涙を流していた。
彼だ!!彼こそ、待ち望んでいたこの学校の救世主なのだと。
しかし、その救世主がゾッとするような一言を二人に言った。
最初のコメントを投稿しよう!