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梦「咲ちゃん!裕翔君ありがとう!!それとよろしくね。」
咲「………よろしく」
裕「よろしく!」
咲「………。」
涼介と梦ちゃんが前を歩く。
あたしは、ただそれを後ろからついて行く。
2人の笑い声、笑った顔を見ると胸が痛む―…。
裕「咲!」
咲「………何?」
裕「気にすんなよ!」
裕翔はそう言って、あたしの頭を撫でた…
咲「あー!!髪の毛が…ぐちゃぐちゃになったー!」
裕「そうか?でも似合ってるよ!!笑」
咲「ウソつきー!!笑」
裕翔のおかげで少し気持ちが落ち着いた。
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