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僕「先生、佐山です。なんでしょうか?」
教師「あぁ、来たか。遅いぞ。お前相手に電話だ。」
そして、僕は先生が持っていた受話器を受け取った。
僕「はい、代わりました。佐山です。」
?「やっと来たか」
僕「なんだ、フレイヤさんか。どうしたんですか?」
フレイヤ「詳しい話は後だ。とりあえず今すぐ本部まで来い。新庄も一緒にな。」
そう言うとフレイヤさんは電話を切った。
千里「フレイヤさん何て?」
僕「なんかすぐに本部に来てくれって。なんか話があるみたいだけど。」
千里「分かった。」
僕「てな訳で先生、早退します。」
教師「・・・・よく分からんが大事な用事なんだな?」
僕「はい。」
すると、先生は少し考えたあとこっちを向いた。
教師「そうか。なら頑張れよ。」
僕、千里「はい。」
そのあと、僕と千里は準備をして本部に向かった。
僕「フレイヤさん。佐山優人ただいま参りました。」
フレイヤ「来たか。こっちだ。佐山、新庄ついて来い。」
ついて行くと行き先は会議室だった。
?「お久しぶりです。優人君、千里さん」
?「久しぶり。佐山、新庄」
僕「おぉ、水人君に雷破君じゃないか。久しぶり。」
千里「二人とも久しぶり。元気してた?」
雷破「もちろん」
水人「見たとおり元気してたよ。」
僕「そう言えばなんで僕ら呼ばれたんだ?何か知ってる?」
フレイヤ「それは私が話そう。」
僕「なんでなんですか?」
フレイヤ「とりあえず皆座ってくれ」
そして全員席についた。
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