父о

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それは、とある昼下がりо 朝、目が覚めると母に 『ぉはょ(・∀・) あの、缶の中、覗いてごらん♪♪』 と、言われたо カサカサカサカサカサ… いやな予感… つか、ヘレン(ツバメの雛)の時と同じ展開なんだけど……┓( ̄∇ ̄;)┏ おそる、おそる覗いてみるとそこには…… 一匹の カブトムシがっ‼‼‼ 『はぁ?カブトムシ⁉』 『お父さんが拾ってきたのよ☆』 『いや、拾ってきたって…』 どこの田舎だっ 六月の住宅街の道路にカブトムシがいるなんて… 『…どこで拾ってきたんだって?』 『3⃣件先の家の前☆』 そりゃ、そこんちのカブトムシだろっ((((゜д゜;)))) カブトムシの餌を買ってきた父に再び聞いてみたところ… 『え、だって、落ちてたし♪♪ 逃げ出したんなら野生と一緒☆』 無理があるんですけど、その理由( ̄□ ̄;)!!
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