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そんな、おばあちゃんが大好きで後何回、眠ればおばあちゃんに会えるか考えていました。
「僕、ニンジン食べたくないよ」
僕は、ニンジンが嫌いなの知ってるくせに、お母さんはニンジンを使った食べ物を僕に作るのです。
僕は、ニンジンを見ると僕のお部屋に隠れます。
すると、お母さんが、
「食べなさい」と僕に言うのです。
嫌いなのに、お母さんは僕に意地悪するのです。
おばあちゃんも、僕がニンジンを嫌いな事を知っています。
おばあちゃんは、お母さんみたいに意地悪しないから大好きなんだ。
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