銀妙

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新「お…お通ちゃん…!!!」   銀「んあ? お通? あの女がどうした?またどこぞの男とヤっちゃったかぁ?」 …と銀さん。面倒くさそうに対応する、   新「やるかボケェェェェ!!!!!」 新八はシャウトし汗だくで喋り続ける。   「今日…お通ちゃんのスーパーライブなんです……!!!あぁ!!あと少しでライブが……」   妙「新ちゃん!そんな事で大声出さないの!てっきりゴリラがやってきたのかと思ったじゃない。」   新「そんな事…って!!…もういいです!!!時間も時間だしιとにかく行ってきます!!!」   バン!っと豪快に閉まるドアの音が響く。 そして、神楽はいつの間にか炬燵(こたつ)で寝ていた。   妙「新ちゃん……いつからそんなオタクなんかに…」   ハァー…と溜息する妙をみて、   「気にすんじゃネーよ。あぃつぁ元からだ。それに新八はそのお通から元気貰ってんだ。少し位いいんじゃねーの?まぁ…アイツのアイドルオタクぶりにも困るけどよぉ…」   するとお妙は穏やかな表情に戻った。       「フフフ…やっぱり楽観的ですね。銀さん」   穏やかな表情でお妙は銀時を見つめる… それを見た銀時は照れ臭そうに妙を見、すぐにWjに目を戻した。      
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