ワ、ワンちゃんじゃねぇからな!

10/10
前へ
/126ページ
次へ
「まぁいいじゃねぇか。体小せぇ事は悪い事じゃねぇからな。それより、暇だから仕事手伝ってやるよ」 メトが頭を撫でながらアイゼンに笑いかけた 「むー…。頭撫でるなよ… 」 アイゼンは弁当を食べ終えるとごちそう様と言い、薪割りの準備を始めた 「じゃあやるかな」 「そうだな」 そして今日も薪割りの音が小さな森に響き渡る…
/126ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2624人が本棚に入れています
本棚に追加