‡Ⅰ・5つの依頼‡

15/15
前へ
/128ページ
次へ
指差す先には島があった。 「あれが、与田惣伝説の島・与田島………!」 秀行は呟いた。 与田島。 この島こそが、牢獄のような恐ろしき怪異が演出する恐怖の舞台そのものだった。
/128ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加