第1章~メイド様のお仕事

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第1章~メイド様のお仕事

元々何でもこなす俺にとっては、メイドなんて不必要だった。 そこらへんの女より、俺の方が細かいし、綺麗好きだからだ。 何人のメイドを追い出したかすら、もう覚えてない。 このまま門前払いでも良かった…。 俺は、間違っていたのかも知れない。
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