復讐の罠

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それから用意して待っていた 何故か中々来ない 私はしばらく散歩しに行って 元に戻ったら彩名がいた 彩名 『‥‥』 亜夜 『‥‥‥』 彩名 『セブンイレブンいこっ』 僕は黙りながら向かった セブンイレブンでコーヒーとカップ麺を買い外で食べていた 許せなかったけど 何故か話しが盛り上がっていた その時彩名が喋るの辞めて震えていた 亜夜 『‥‥??』 後ろ向くとワゴンの車が止まっていた 窓にはにゃにゃしたお兄さんが居た それだけじゃなかった 後ろの窓にも居た そしてドアを開けて 僕達の事眺めながらニコニコして何もしてこない 彩名 『セブンイレブンの中に入ろ』 亜夜 『ジュースまだ入ってる』 彩名 『いいから捨ててっ』 僕はジュースを捨てて中にはいった もちろんその車は逃げていった
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