第二章~微笑み

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結構美人の女性だったよ… 線路の上に列車に向かって真っ直ぐに立っていた… 『あぶない!駄目だ!間に合わない…ひいてしまう!!』 その瞬間女性と目が合った… 彼女は僕に向かって満面の笑みを浮かべ にっこりと笑った… 今でもその光景は鮮明に目に焼き付いていると言う
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