第一章~南洋の島

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その敵兵は既に事切れていて動かなかった… 『何か食べる物を持ってるんじゃないか?』とほのかな期待を持ってその敵兵の体を調べ始めた… しかし敵兵は何も持っては居なかった… 日も暮れて来ていたし.お腹も空いてどうしょうも無い叔父達三人はうらめしそうにその敵兵の顔を見つめていた… 暫くして一人の仲間が『白人の肌は白くて柔らかくて旨そうだ…』と呟いた…
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