第一章~南洋の島

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明くる日の朝… ヘルメットの中に敵兵の金色にキラキラと光る体毛が朝の光に反射していた… それを見た三人は急に我に帰り気分が悪くなり…その場を逃げる様ににして立ち去っていった… 叔父は『あれから何年経っても、朝、目を覚ますとあの時のキラキラ光る体毛の映像が目の前に浮かぶ…』と祖母に良く話をしていたそうだ…
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