スレンダー プリティー ガール
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「か、風になってたんだよぉ!!だから仕方ねーだろ!!」 俺はついにちょっと逆ギレしてみた。 「はぁぁぁ!?意味分かんねーんだよ!!逆ギレしてんじゃねーぞチビ!!」 彼女は全く怯まなかった。 だが、俺は「チビ」という言葉に敏感だ。 今度はホントにキレた。 「はぁ!?テメェよりはデケェよバーーカ!!!」 俺は思いっ切り胸を張って言った。 少女は、さすがに若干ビビったようだった。
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