青春を駆け抜けろ

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ドン!!! 俺は何かにぶつかった。 その衝撃で、俺は後ろに倒れてしまった。 「いって~~~…」 俺はそう言って、今強打した腰を優しくさすりながら、ゆっくりと目を開けた。 そこには、小学生の女の子が倒れていた。 これが、俺と夏乃との出会いだった。
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