01:小さな鬼

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「何もない…」 かりんが川の前に座り込み川をみていた 「…帰ろうかな」 かりんが立ち上がり帰ろうとした時 微かな声がした 「…ゅ」 「…何だろう」 驚いた様子はない 「……うみゅ」
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