君の声

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少し前までは 笑顔で語り合ったりしてたのに                       あんなに楽しかったのに           ある、きっかけで 君は僕の事冷たい眼差しで見るようになったね                                  お互いのズレや誤解が 始まりだったね                                  もう君とは笑って話す事なんか無いだろう                                  でも近くに君が居て… 目で追ってしまう                       誰かと話している君の声が、とても好き… 僕に向けられている声では無いのに…                                  君の笑い声が微かに聞こえる… もう一度笑いあいたい…                                                       君の声が僕に真っ直ぐ向かってきたら、とても幸せなんだろうなって…                                  そう思った
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