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だが、遠距離戦をする気はあまり無かった。
サトシ(鉄の腕を簡単に打ち抜く威力あるものを、そんなに多用はできないな)
そう思いながらサトシは柱の陰から出て来ると右腕を翳す
。
ジャキ
なんもためらいもなく銃を構える。だが、銃口の先にサトシはもういない。
サトシ「おい」
男4「!?」
サトシは奥にいたに男の後ろに立ち、その背中に手を当てていた
サトシ「紋章閃・散……」
ゴッ!
閃光と共にロボットの胴体が吹き飛ぶ。
サトシ「あとはてめぇだけだな。散々人をたたきつけやがって、おかげで服がボロボロになっちまったじゃねぇか」
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