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「おい、ツナ」
「なに?リボーン」
「お前今歳は?」
「24だよ」
「愛人は何人居る?」
「は?」
「愛人だ、何人居る?」
「あ、愛人なんていないよ!!!俺には獄寺君がいるもん!」
突然のリボーンの問い掛け。
何を考えているのか。
リボーンの意図が全くつかめないでいるツナ。
するとリボーンは鞄の中から数枚の写真を取り出した。
そしてその写真を机の上に並べた。
「選べ」
「は?」
「この中からお前の好きな女2~3人選べ」
「なんで!?」
「お前も愛人の2~3人くらい作っとけ」
「なんで!?イヤだよ!!」
「選べ」「選ばない」「選べ」「選ばない」そんなやり取りを繰り返す事数回。
リボーンが真剣な眼差しで「ツナ」と呼びかけた。
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