告白

7/7
前へ
/45ページ
次へ
唇をくっつけたまま、優ちゃんが話し掛ける。 だから…熱い吐息がかかって… 益々私は熱くなっていく。 あや、って、優ちゃんは何回も私の名前を呼ぶ。 「離したくねぇ…」 優ちゃんが、私をキツく抱き締めてきた。
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1815人が本棚に入れています
本棚に追加