70人が本棚に入れています
本棚に追加
出会いは
突然だった
運命なんて
信じてなかったけど
運命ってあるって
思ったりしたんだよ
あなたとあたし
似ているようで
なんかちがうね
あなたとあたし
いつも
ぶつかってばっかり
だったね
だってあなた
すぐ意地悪するでしょ
でもねあたし
そんな不器用な
あなたが
大好きだったよ
二人別々の道を
歩んで
もう四年も
経つんだよ
時の流れって
すごく早いね
あなたが
酔っ払って
かけてくれた電話
いつも決まって
「愛してる」って
言ってくれたね
そんな不器用な
あなたが
すごくすごく
大好きでした。
最初のコメントを投稿しよう!