心のﾅｶにずっと……

☆はじめに☆

『ｱｷちゃん？？』

隣の店に向かっている私は誰かに名前を言われ辺りをｷｮﾛｷｮﾛしてた。

『良かったぁ～ｱｷちゃん本人で…』

なんと私を呼び止めたのはﾀﾞｲｽｹだった。

『もっと話したいから店片付いたら少し時間作ってほしいなぁ』と言われたので、

『ｵｯｹｨ！！すぐ片付けるから少し待ってて』と返事した。

他の人に見つからないように携帯の番号を交換。

店の片付けが終わりﾀﾞｲｽｹにTELL。

『今お店の駐車場におるよ』

『わかった！！今から行くね』

と言葉を交わし駐車場へ向かった。

駐車場に着くと車があったので、そこに行く。

途中私に気付き車から降りて来て『お疲れ』とﾀﾞｲｽｹ『ありがと☆』と私。

少しすると店のﾏｽﾀｰが来たので車の影に隠れる私。

無事見つからずにﾏｽﾀｰの車は駐車場から出ていった。

二人で顔を見合わせ

『良かったぁ』

といった。