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友梨・ユリいったいどこに行ったんだ。
僕は、布団から這いでて窓から外を眺めた。寝間着は、汗だくだ。昨日は一段と暑かったな。
部屋が臭うな。生ゴミだしてなかった。
いつものように、シャワーを浴び着替え友梨を探しに行く事にした。
ガチャッ。
部屋の鍵をかけ、ゴミ袋を片手にアパートの階段を降りて行った。
管理人さんが、アパートの周りを毎日同じように掃除をしていた。
「おはようございます。」
社交的なものだな。対して仲が良いわけでもない。
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